【2013年度】
テーマ・装飾:なし
生田さんの握手券をお持ちの方々にチケット型にデザインされたオリジナルのフライヤーをお配りいたしました。
当時は特にセレモニーという概念はなかったのですが、登場して下さった生田さんに『お誕生日おめでとう!』のボードを向け、みなさんの『おめでとう!』の掛け声の後にボードをひっくり返すと絵が登場するといった演出のお祝いをさせていただきました。
【2014年度】
テーマ:花
装飾:生田さんの名前の由来にもなりました、ドイツのエリカ街道をモチーフにレーンやブースを飾り付けさせていただきました。
セレモニー:この年のセレモニーでは、みなさんのハッピーバースデーの歌の後に『おめでとう!』の掛け声と共に1000個のお花を一緒に掲げていただきました。
また、生田さんが退場の際には『君の名は希望』を会場のみなさんで大合唱しながらお見送りをする演出をいたしました。
【2015年度】
テーマ:舞台
装飾:美女と野獣にちなんだ装飾
レーンを劇場のホワイエ(ロビー)に見立て、黒い横断幕には薔薇の花とプリンシパルや出演舞台などのポスターを飾りました。
握手ブースは生田さん側を劇場舞台、お客さん側を客席に見立てて作りました。
生田さん正面には部毎に変化する映画のパロディーポスターを飾りました。
全て何かしら生田さんのエピソードなどにちなんだ作品を使用しました。
机の上には花びらが散って行く薔薇を再現し外の世界を覗ける手鏡と一緒に置きました。
レーン入口には劇場のエントランスに見立てた門を設置。
セレモニー:ファンの皆さんに協力していただき、食器が描かれたお面を渡して美女と野獣の『ビー・ア・ゲスト』を模した演出から『何度目の青空か?』を大合唱、その際お面をひっくり返すと会場全体が青空に変化すると云う演出をさせていただきました。
【2016年度】
テーマ:サプライズ
装飾、セレモニー演出含め19歳のお誕生日にちなんだサプライズとして19の仕掛けを施しました。
セレモニー:『19の仕掛け』
※下記の内容は当時ファンの皆さんにも公開しました。
①2015年の夏の神宮球場ライブの花火をイメージした19mの横断幕をセレモニーのフィナーレに『悲しみの忘れ方』の歌と共に会場内に広げました。
②セレモニーの冒頭で、ファンの皆様でオペラ座の怪人のマスクを着けて『無表情』の演出をしました。
③『無表情』で口笛とオリジナルコールを行いました。
④レーン装飾が綺麗なカフェから5部でガラリと下町の定食屋に切り替わりました。
⑤セレモニーで誕生日ケーキを落としてしまうドッキリを仕掛けました。
※偽ケーキは、食べられない材料で作りました。
⑥レーンに飾られた横断幕の音符の部分が唐揚げになっていました。
ちなみに楽譜は『あなたのために弾きたい』でした。
⑦その音符が唐揚げの横断幕の緑色の文字は、乃木坂駅がある地下鉄千代田線のカラー(千代田線は本線が19駅)でした。
⑧レーンの入口でお配りした缶バッチに当たりを19個用意致しました。
当たりを引いた方には大きめのバッチをプレゼントさせて戴きました。
⑨生田さんにお渡しした皆様のメッセージ入り写真が載っている生誕アルバムは、ミュージカル『虹のプレリュード』に登場した楽譜をイメージしたデザインにしてあります。
⑩レーン内に「もし生田さんが○○を作ったら…」というテーマで料理の過程を再現?しました。
中には本物の食材も混ざって置いてありました。
※委員が後で美味しく戴きました。
⑪皆様にお配りした生誕セレモニーのフライヤーの表面の色はいくちゃんの誕生日カラーの浅葱色を使いました。
⑫生田さんのブース内にくす玉を置いて、生田さんが紐を引くと「おめでとう」というメッセージが出てくるようにしました。
⑬生田さんのブース内の机にあるボタンを押すと「おめでとう」という声が流れるようにしました。
⑭生田さんのブースの机に置いてある食べ物のメニューが部毎に変わりました。
⑮ブース内のポスターがティファニー風の生田さんから、渡る世間は鬼ばかりをイメージした幸楽風の生田さんに変わりました。
⑯入り口が『ERICAFE』から『生田食堂』に変わりました。
⑰荷物入れの買い物カゴが『スーパーいくた』になっていました。
⑱レーンに敷いてあったカーペットに『ひめたんビーム』が当たった焦げ痕がありました。
⑲本日来てくれた皆様
【2017年度】
テーマ︰舞台・ミュージカル
レーン装飾は今までの生田さんの出演作品を砂絵、影絵、ちぎり絵で表しました。
入り口には、生誕にちなんで帝国劇場100周年の装飾をゲートに採用しました。
生田さんの背景には帝国劇場の劇場扉をイメージし、未来へと繋がる様子を表現しました。
ノベルティは舞台がテーマのためチケットをお渡ししました。その中で金色でcongratulationと書かれたチケットを受け取った方には当たりとしてオリジナル特製パンフレットをお渡ししました。
セレモニー︰ファンの方々とNOGIBINGO!で西野七瀬さんに生田さんが歌ったような良い声のハッピーバースデーを歌いました。その際お渡ししましたフライヤーの生田さんの顔の面を向け、生田さんが歌っているように表現しました。
また、退場時には「あなたのために弾きたい」を退場曲として流し、フライヤーの逆の面の『生』の字を向けていただき、お見送りしました。
【2018年度】
テーマ:sweets x kawaii
装飾: 生田さんが大好きなチョコレートをメインにショコラティエショップとしてレーン・ブースを飾り付けさせていただきました。
ブース内は手作りのチョコレートをたくさん飾り付けし、ショコラティエショップのショーケースをイメージ。生田さん名言・チューリップメンバーの名前入りフォトプロップスやInstagramフォトプロップスなども作成し置かせていただきました。
生田さんの正面には20歳の1年間の写真を使用。ハート型の大きなパネルを作成し、20歳の思い出を写真で振り返れるようにしました。
セレモニー:入場の際、生田さんの歌うラプンツェル『輝く未来』の音楽に合わせお配りしたフライヤーのランタンの面を掲げ振っていただき、ラプンツェルの世界観を表現しました。みなさんのハッピーバースデー合唱後はフライヤー裏面のロウソクの面を丸め掲げていただき、生田さんがメガホンで吹き消す動作をするとロウソクがウェーブのように消えるという演出をさせていただきました。退場の際は、レ・ミゼラブル 『ワン・デイ・モア』を会場のみなさんで大合唱しお見送りをさせていただきました。
【2019年度】
テーマ:ブロードウェイ
生田さんが昨年初めて関わることのできたトニー賞にて、興味があると挙げていた作品「ミーンガールズ」の可愛いらしいPINKな世界観をメインに装飾しました。
ミーンガールズのオシャレで可愛い雰囲気に自分も居るようにしてあげたいと思い、ブース内をピンク色の部屋にいるように飾り付けました。
ブース内の机には作品をイメージした可愛い小物を置いたり、作品にも出てくるBURNBOOKをモチーフに、メンバーのいい所を記入したものを置きました。
両側の壁には写真とカラーボールを繋げたものを飾ったり、花紙で作ったお花を飾り正面の壁には生田さんに関係する単語などをいくつか入れることで、可愛くアメリカのハイスクールのようなお部屋をイメージしました。
セレモニー:なし
※説明文以外にも【GALLERY】のページにて写真も載っていますので、そちらもぜひご覧ください。